「結婚式の花を安く上げたい」について考えることと、有効な方法をお伝えいたします。

 

結婚式の装花「そうか」は、式場が決まっている場合は、提携している花屋さんと打ち合わせをして内容を決めていくという流れになります。
そこで結婚式の打ち合わせを担当していた私がおすすめするポイントなどをご説明いたします^^

ブライダルのサイトによくある「○○を節約する方法」は、全ての方には当てはまらない。

結婚式の花で調べると、「節約する方法」などが出てきますよね。
そういった場合は、

・式場ではない、レストランなどの場所で式をする。

・式場だけど、花の持ち込みをして安く上げたい。

ということが考えられます。

まず、式場で結婚式を挙げるときはプランがあるはずです。
そのため、基本的には式場と提携している花屋の間に「基本のプラン」があり、最初に決めた式のプランに含まれています。

そこで、私が携わっていた中での節約となると「プラン以下」という考えはなく、プラン内でまとめるということになります。

「もっと豪華にしたい」とか「プランにない場所にも花を飾りたい」という時にはオプションをつけていくという流れです。

 

勤めていた店では、市内にあるふたつのホテルの式場と提携していたので、打ち合わせやブライダルフェアに行っていました。
どちらとも「専属」という形ではなく、提携している2~3の花屋の中から、好みの店を選んでもらうことで担当になります。

 

次に、持ち込みの良さは、

・提携していないお気に入りの花屋さんの花を飾ることができる

・もしかしたら安く上がる可能性がある

ということになりますが、式場のプランに入っている装花は比べてみてもそこまで高く設定されていない場合もあります。
そのため、節約を意識するのであれば比較は必ずしておいた方が良いです。

 

そして、式場を提携している花屋と、提携をしていない花屋の両方で働いたことがあるので、自分の経験から言うと・・

1、式場では、すでにプランに含まれているので節約というよりも、その中でいかに豪華に見せるかという問題である。

2、持ち込みが可能な式場であれば、別の良さげな花屋さんを見つけることができたら節約できる可能性がある。

ということです。

式場のプランナーさんに持ち込みができるのかを聞いて、大丈夫であればプランで頼んだ時に含まれる額を聞くと良いです。
すると、他の花屋さんにいくらでできるかを聞いて比較ができます。

また、頼みたいと思う花屋さんが、式場の仕事を受けないという場合もありますので、早めに確認しておくことをおすすめします。

 

ブライダル装花の基本を簡単にご紹介します

メイン
新郎新婦が座る正面に飾るお花です。横広くて一番目立ちます。

ケーキ
ケーキの前に飾るお花です。
見上げるような高さのイミテーションのケーキと、生ケーキがあるので、どちらを採用するかによってお花の飾り方も変わってきます。
イミテーションの場合は、花もそれなりにボリュームを出してバランスを取ります。
生ケーキの場合は、花にボリュームがあると、せっかくのケーキが見えなくなってしまうので、可愛らしいアレンジを置くようなイメージです。

キャンドル
新郎新婦が座る高砂席の横に位置するキャンドルの前に置くお花です。キャンドルのタイプを選ぶと、それに合った形で作ってもらえます。

ゲスト
ゲストテーブルの中心に飾る花です。持ち帰ってもらうことができます。

贈呈の花束とブートニア
式の終盤に両親に花束を贈呈します。一般的に母親に花束、父親にブートニアを渡します。

その他にも受付に置くコンパクトなアレンジメントなどが含まれることもあります。

私がおすすめする方法

最初に、節約というよりは、いかに希望通りに作ってもらうかが重要なのではと書きました。
そこで私が経験した中で、新郎新婦の意見とマッチして上手に仕上がったな。と思うパターンをご紹介します。

メイン装花の希望するイメージの切り抜きを渡しましょう!

雑誌でもなんでも良いので、こんな雰囲気にしたいと思うものが載っていたら、装花を担当する花屋さんに切り抜きを渡すことです。

打ち合わせの時は、色合いや雰囲気を相談して決めていきますが、あまりに細かく花の種類を指定してしまうと、予算がいくらになっても構わないという場合は良いのですが、できるだけ節約しつつ豪華に見せたいと思う方には向きません。

また、「白とピンクで可愛らしい雰囲気で」と希望を伝えると、花屋さんにその通りに作ってもらうことは可能です。

でも、白とピンクの分量や、ピンクの色味、そこに入れる葉物のグリーンの色合いで雰囲気が随分変わります。

例えば、白い花をベースに淡いピンク色を少しだけ入れたいという場合に、

・きちんと伝わっていなくて、白とピンクを半々にされている。

・ピンクの色が濃くてイメージから離れてしまった。

・黄緑のような爽やかなグリーンが良かったのにスモーキーな深緑を多く入れてある。

という問題が起こってしまいます。

そういったことを減らすために、的確にオーダーしていくことが大切です。

花屋さんでは、予定表に今後の予定がずらりと貼ってあります。もし、お客様から切り抜きを受け取ったら、打ち合わせをしている書類に貼り付けていきます。

そのため、スタッフや仕入れ担当の目につきやすく、作る時も確認して写真に近づけていこうとするものです。

打ち合わせできちんと説明することが第一ですが、目で見て近づけてもらうことがとても大切です^^

切り抜きを差し出して、「いや、そういうのは受け取りません」ということはまずないので、気軽に渡して大丈夫です。

また、ケーキ装花やキャンドル装花、ゲストの卓上装花は、指定がない限りメイン装花の色合いと合わせていくので、メインのイメージを伝えると効果的です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私が考えるのは、「いかにプラン内で良く作ってもらうか。」ということです。

1.式場で提携している花屋で、評判が良い方を選ぶ

2.打ち合わせで、「良く分からないから全てお任せ」はしない。

3.きちんと打ち合わせをして、切り抜きを渡す。

がおすすめです。

ぜひ参考にしてみてください。

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