花屋で働くために資格は必要なのかを考えてみる。

 

花屋で働くためには資格がいるの?と思う方は多いです。そこで私が花の資格について考えることを述べていきたいと思います^^

 

私は花の資格を1つも持っていません。
そのため、どちらかというと「持っていない立場」からの発言になりますが、同僚で資格を持っている人はもちろんいたのでそれをふまえていきます。

「花屋で10年働いていたのに資格を持っていない」という私が花屋で働くまではこちらの記事に書いています。

 

花の資格について

花の資格はたくさんあります。国家試験をはじめ講師として教室を開きたい方が持っておくべき資格、民間が主催する資格まであります。

中でも知名度が高いのは、

・フラワー装飾技能検定

厚生労働省が認定する検定です。国家資格っていう響きがカッコ良いですよね。学科試験と実技試験があり、1級から3級まであります。クリアすると「フラワー装飾技能士」という称号が与えられます。

 

・フラワーデザイナー NFD

文科省の認可を受けている「公益社団法人日本フラワーデザイナー協会」が認定する資格です。花屋で働く人であればもちろん知っている資格です。
1級から3級まであり、「フラワーデザイナー資格検定試験」という学科試験と実技試験を受けることになります。
ちなみにNFD公認の教室を開きたいという場合は当然のことながら必須です。
生徒さんを増やすには何らかのアピールポイントが必要ですので、1級を取得してNFD講師の資格を目指すという流れになります。

他にもたくさんありますが、メジャーなものからご紹介しました。

私の周りで言うと、
・先輩や同僚→公認校でNFDを取って就職
・花屋に嫁いだ方など→国家試験取得

というパターンが多い印象です。
後はスタッフとして働いて、勤続年数を重ねながら国家試験に挑戦するという感じです。

仕事の後に練習ができるのは良いですよね。

 

私はなぜ資格を取らなかったのか

私が花屋に勤めたのは別の職業からの転職で、全くの初心者からのスタートでした。
先輩や同僚の中にはNFDを取得している人が多く、最初はなんだか劣等感がありました。

でも、働いているうちに仕事に対する熱心さや頭の回転等でカバーできると思ってしまったのです。

私が勤めた花屋で言えることなので参考にならないかもしれませんが、仕事を任されるか、任されないかというのは、資格だけでは判断ができないことが多くありました。

実際に上司からは、「少し知識を入れているよりも、全くの初心者の方が教えやすい」と言われたものです。
お店のカラーを覚えてもらいやすいということだと思います。

そんな環境にいたこともあり、次第に花の資格にこだわる気持ちが減ってしまいました。

あとは、先輩達のリアルな意見。
NFDを維持するには年会費が必要なんですね。月々で割るとそうでもないですが、花屋のお給料からまとめて捻出するとなると、特に自分の好きなようにお金を使いたい若い年代だとネックになるかと思います。

あと、専門学校まで行って資格を取って一緒に働いていた同僚が仕事を嫌になって辞めて、全く違う職業に転職したことです。
違う花屋さんで働くんだろうと思っていたので、勝手ながらショッキングでした。
専門学校に行ったとしても合う・合わないはもちろんあると思いますが、なんだかモヤモヤした出来事でした。

ここまで、なんだかメリットがあるのかないのか分からないような内容になってしまいましたが、もちろん良い部分はあると思います。

働く前に資格を取った場合は、初歩的なことは一通り覚えてから花屋で働き始めることができますし、花屋で働きながら国家試験を取るのであれば、先輩に教えてもらうことができます。

今後開業したいとか、もっと長く仕事を続けるのであれば国家試験の1級に挑戦したいところ。
公認校や講師に魅力を感じる方はNFDを一度見てみると良いですね。

 

さいごに

あれこれ書いてきましたが、結局のところ花の資格がなくても花屋で働くことはできるということ。でも、花の知識を高めたり、資格の内容を知ることや、取得している人との交流を深めることはとっても有意義であるということです。

 

ぜひ気になる資格をチェックしてみてください!

 

 

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