花が何のために存在するのかという問いがあれば。

花のこと

 

 

先日、お昼の情報番組のドケチ隊というコーナーで街の花屋さんに偵察に行かれたのをたまたま見ていていたときのこと。

「花を普段買いますか?」という問いに対して「花、買ったことないです。何のために存在するのか分からない」という答えがありました。

「花は食べられないですしね、あはは」みたいなやりとりだったと記憶していますが、花好きの立場からすると、ちょっとセンチメンタルな気持ちになったワケです。

色んな考え方があるのでそれでも良いと思いますし、生活をしていくには優先順位がもちろんありますので、そう考えてしまうのも分かります。

でも、「管理の方法が分からないから」とか「違うことにお金を使いたいから」という答えではなくて、「何のために存在するのか分からない」という返答だったので、自分なりに何のために花があるのかを考えたいと思った次第です。

 

何のために花は存在するのか。私的考察。

花が何のためにあるかという答えで私がまず思いついたのは、「人の心を癒す」ということです。花はお祝いの席に欠かせないものですが、大切な人との別れの時にも必ずあるものです。

かなしいときや、心が疲れている時にそっと包み込んでくれるような効果があると思うのです。

それは、生きているけれど何も言わずに美しさで表現してくれる感じ。はかないけれど力強い姿だと思います。

また、結婚式を思い浮かべてみると、新郎新婦の前やゲストテーブルには必ず花がありますよね。そこに花がないとしたらやっぱりさみしいものです。

 

でも、実際に花束をもらった場合、「嬉しい!」という意見と、「もらっても困る」という意見に分かれがちだとは思います。生花は少なからず管理をしないといけないので、面倒だと思うのは分かる気もします。

全ての人に好かれるものってなかなかないですからね。しかし結婚式の搬入・回収をしていて、持ち帰り可能な花が残っていたことってないです。

もらえるなら飾るけれど、買うまではしないというのでも十分だと思います。きれいだなぁと感じることや、枯れていく過程を見ることが大切なので。

 

気が向いたらお花を飾って欲しい

人の心を癒すのは花だけなのか?と言われると、そうではないと思うので、絶対に取り入れて欲しい!とは言えないけれど、たまになら飾っても良いかなと思うのであれば、気が向いた時に1本の花を飾ることから始めて欲しいです。

なんでも急に習慣にすることってできないので^^;

 

 

さいごに

生活必需品ではない花ってなんとも微妙な立ち位置だなぁと改めて感じました。

花屋で働いているとひっきりなしに注文が来ますし、普段からが好きだとつい忘れがちになってしまいますが、違う角度からの意見を聞くと深く考えることができますね。

とにかく言いたいことは、花がなぜ存在するのか分からないという問いには人の心を癒すんだよ!と答えたいということです。(あくまで私の意見です)

さいごまで読んでいただきありがとうございます^^

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