花屋のバイトの色んな形。「休まれては困る存在」になることもできます。

花屋で働く

 

「花屋のバイトって、社員と違ってどんな感じなんだろう?」ということについての考えを書いていきたいと思います。

(自分の経験からの内容なので、こんな感じもあるんだな~と思っていただけたら嬉しいです。)

「花屋/お仕事」などのワードで検索をすると、最初のページに出てくるのって、大きな転職サイトの中のひとつのページだったりで、本当に経験したことがあるのかな?という内容が多く見られます。

経験したことがあると、「それは違うんじゃないの?」と思えますが、これから初めての分野の仕事を始めたいけれど、どんな感じなのかな~と思う方には少なからず誤解を与えてしまいますよね。

そんなことがあるので自分が本当に調べたいことは、寄せ集めたような情報ではなくて実際に経験した方のブログなどを参考にしています。

 

花屋のバイトの仕事内容とは?

花屋のバイトの仕事内容は、未経験で花屋のバイトを始めるという場合と、どこか違う花屋で働いていて仕事内容が身についているけれど、フルタイムの勤務ができないからバイトとして働くということでも変わってきます。

本当に未経験の場合は、店内の掃除から始まると思っておいた方が良いですし、仕事ができる方は接客や花束・アレンジの制作も任されます。

わたしが勤めてきた中で見てきたのは、週末だけの学生のアルバイトの場合だと、ある程度仕事に慣れてきて花に触れる機会といえば、店頭で販売する切り花をセロファンで包む時や、花鉢のお手入れをするときなど。

つまり、社員の手が回らないことをしていきますので、花束やアレンジメントを習えるということはほとんどないです。

でも、もしこの先花に携わっていきたいという意思が伝わったのであれば、時間外に先輩が個人的に教えてくれることがあるかもしれません。

 

花屋のバイトでも欠かせない存在になることは可能

ただし、入った当初は未経験であっても勤務歴が長いと、それなりに経験がついてきますのでブライダルのセッティングに欠かせない存在になっているバイトの方もいました。

どういうことかというと、週末だけのアルバイトをしていた学生・20歳くらいの男性が、力仕事が多いブライダル装花の搬入に同行しているうちに、全ての段取りを覚えたので、週末のブライダルが1日に数件重なる時はもう欠かせない存在になるというケース。

車から降ろす時に効率の良い積み込み方、積み込みのチェック(忘れ物をしがちなんですよね。)はもちろん、セッティングの場所もばっちり。ホテルのお偉いさんやお局さんが誰なのかも心得ているという^^;

さすがに花の手直しや仕上げはできませんが、余計なことを言わないコツコツタイプだったので、きっと花のバランスなども分かっていたと思います。

週末のみだと、時が経てば新しく入った社員に追い越されてしまいますが、週末に休まれると困る存在になれることって、結構すごいですよね。

 

期間限定の花屋のバイトだと、意見が分かれやすい

週末だけでも良いアルバイトを雇う花屋というのは、どちらかというと規模が大きなお店です。

それとは逆に個人経営だと、日曜日は休みでブライダルの受注はほとんどないということもあります。本当に花屋の経営というのはそれぞれなのです。

そして、期間限定の花屋のバイトで、例えば母の日前と当日のみバイトをする場合、「忙しすぎてきつかった」という意見になったり、「指示をきちんと出してもらえなくて何をして良いのか分からなかった・充実感を得られない」という場合もあるかもしれません。

あまり良くないことですが、指示をどう出して良いのか分からなくなるほど忙しくなるお店もありますので、バイトを探す時は「繁忙期のヘルプのバイト」の意見は参考程度にすると良いです。

 

さいごに

花屋のバイトって、きつい・寒いとかよく言われ、それは間違いではないとは思うものの、良いところもあると思うのです。

ポジティブに考えれば、働く動作で体を引き締めることができますし、(寒いのはもうどうしようもないです。逆に、夏は花のために冷房がつくので涼しいですよ。)

やっぱり、ものを作り上げるという過程を近くで見て、感性を磨くことができるのも素晴らしいと思います。

すこし長くなりましたが、なんとなく「キツそう」というイメージで諦めている方の参考になれば嬉しいです。

 

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