花屋で働く。早く仕事を任せてもらいたい時に考えたい3つのこと。

花屋で働く

花屋さんで働き始めたという方は、しばらく経つと「早くお店に慣れたい!」「即戦力になりたい!」と感じることが多くなるはずです。
そこで私の経験から、実践すると仕事を任されることに近づくと思われる3つの方法をお伝えしていきます^^

 

全くの素人である私が花屋で働き始めた時を振り返る

私が花屋で働き始めたとき、(かなり昔)初めてのことばかりで仕事のペースが思うように上手くいかずにもどかしい思いが常にあり、早く仕事に慣れたいと思っていました。

花屋という仕事は、花の知識と技術+接客が求められるので、他のお店から転職した方や花の取り扱いを知っていて、花束・アレンジメントなどを作れるというような実力がないと、即戦力としてはどうしても通用しないという所があります。

お店に入ったばかりの頃に任されるのは、オアシスを詰めること、水替えのバケツを大量に用意すること、商品の管理やお手入れ、配達、接客がメインです。
そして仕入れを重ねていくうちに花の種類や特徴などを覚えていきます。

私はコツコツ下積みを重ねていくことに抵抗がないので、活躍している先輩達を「いいな~かっこいいな~」と思いつつ、「いつかは自分も!」という気持ちで取り組んでいました。

しかし、和気あいあいとのんびり接客をすれば良いと思っていた新人や、最初から花束の作り方を親切に教えてもらえると思っている場合は、1カ月未満や1~2ヶ月で辞めていくという人は多かったです。中には数日で無断欠勤をして来なくなることも。

それほど「ほんわかしていて楽しそうな職場」というイメージとのギャップがあるのでしょう。

少し前置きが長くなりましたが、仕事をできるようになって早く認められたい!と思う方におすすめの方法をお伝えしていきます!

 

その1.段取りを先読みする力

店頭でアレンジメントの注文が入った場合、できるだけお待たせしないようにテキパキと完成させることが大切です。

まだアレンジを作ることを任されていないのであれば、率先してフォローをするようにします。

そのためには、きちんと注文に耳を傾けておき、
1.金額に合わせたアレンジのベースをさっと取り出す、ない場合はすぐに作りに行く。

2.アレンジをペーパーやセロファンでラッピングするのであれば、準備して切り分けておく。

3.領収書の確認をするなどお会計の準備をしておく。

などができるようにしていきます。

花束の場合は、
1.ステム(茎)を保護する時に必要なものを1セット出しておく。

2.ラッピングの色合いを様子を見て聞き、ペーパーを用意して合う色のリボンを作る。

などです。
慣れてきたら、花材の花びらチェックやトゲ取りをしていくこともあります。

 

その2.技を盗む気持ちを持ち続けること。

花束やアレンジを作るのは、簡単なようで技術が必要です。

特に経験がない場合は、花の選び方、作り方、ラッピングを正しく覚えていくというステップが待っています。

さらに、仕事としてやっていくには作り方を覚えれば良いという訳ではなく、金額・希望というお客様のオーダーに沿って適した花を選ぶことや、満足してもらえる品をつくることが第一に考えるべきことなのです。

 

花屋で働きだして間もない時は、花束の作り方を習うのは仕事の後か、仕事中であっても余裕のある時に限られます。しかもそれが毎日とは限りません。

そこで、その店の中で上手な人の作り方を見る、聞けそうであればコツを聞くということが大切です。何よりも役に立つのは「見て覚える」ことです。続けていくうちに、作る工程や完成したものを見て、上手か、そうではないかが分かってきます。

 

その3.売り上げに貢献していくこと。

お店に勤めて間もない場合でも、一員であることを忘れないことです。
そのためには、売り上げやお客様の要望に貢献していく必要があります。

例えば専門的なことを聞かれて、当然ですが「分かりません」で終わらせないことです。すぐに上司に聞きに行くという姿勢と、次に聞かれた時に備えていくようにします。

また、切り花を例に挙げて考えます。

入ったばかりの頃はさすがに花の在庫管理がつかめないと思いますが、数カ月経ってくると、少しづつ把握できるはずです。

もし店頭にある花が減っていて、店の裏にストックしてある場合、上司に「店に出しても良いのか」を聞いて品揃えを良くしていく、売れて空になった花瓶を片付けてディスプレイを整えるなど、率先して行動していきます。

こういった事は、指示をされる前にやっておきたいことだと思います。
花屋なのに「花」を一番に考えない人に花束の作り方を教えようとはなりにくいです。

普段のお手入れが花を知ることにはとても重要なのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お店ごとの決まりが色々とあるとは思いますので基本的なことを3つの方法として挙げていきました。

早く認めてもらって、色んな仕事を任せてもらえるようになりたい!と思うのであれば、ぜひ実践していくことをおすすめします。

 

 

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