観葉植物の土が気になるという方はハイドロカルチャーを取り入れてみてはいかがですか^^

グリーンのこと

 

観葉植物といえば土に植えられているのが一般的ですが、「ハイドロカルチャー」でも育てることができます。

 

土を室内に持ち込みたくない方や、見た目が好みという方に人気があります。

 

ハイドロカルチャーとは?

簡単に言うと、土以外の土壌で植物を育てることを指します。

ハイドロカルチャーというと丸い粒の「ハイドロボール」を思い浮かべるのではないでしょうか。よく使われるあの丸い粒は「レカトン」といって、ホームセンターや園芸店で購入できます。

他にもカラーサンドやセラミス、ネオコールなどでもできますよ。

個人的にはレカトンが一番使いやすいと思っています。レカトンは、粘土を高熱で焼いている発砲煉石です。

1つ手に取ってよく見てみるとちっちゃな穴がたくさんあいていて、この穴が生きていくために大切な空気を含むので植物を健やかに育てることができます。

 

最近では土に植えられた観葉植物とハイドロカルチャーに植えられた観葉植物のどちらもお店に並んでいるので、お手軽に挑戦が可能です^^

ハイドロカルチャーがちょっと気になる!という方に向けて植え方の手順やポイントをお伝えしていきます。

 

ハイドロカルチャーを植え付ける手順

【準備するもの】

  • 植えたい植物(ハイドロ用の苗だと育てやすいです。)
  • 器(下に穴がないもの。水やりを楽にしたい方はクリアなタイプがおすすめ)
  • レカトン
  • 根腐れ防止剤
  • イオン交換樹脂材・ミリオンA

 

【植え付けの手順】

  1. 器の底に根腐れ防止剤を入れます。
  2. 一度水洗いしておいたレカトンを入れます。
  3. イオン交換樹脂栄養剤とミリオンAをうすく敷きます。
  4. 根に土がついていない状態の植物を入れて、周りにれレカトンをうめていきます。
  5. グラグラしない状態になったら容器の4分の1ほど水を入れておきます。

 

ハイドロカルチャーの管理方法

  • 直射日光を避けた明るい場所に置きます。(倒れて水がこぼれても良い位置)
  • 水やりは容器の水がなくなって2日後にするのが理想です。水をちょこちょこ追加していくのは根腐れの原因になりますのでやめた方が良いです。ポイントとしては気温が高い夏と気温が低い冬の水の減り方は違いますので様子を見るようにしましょう。

 

ハイドロカルチャーの良いところ!

1.水の管理がしやすい

観葉植物を育てる時に慣れていない方が難しいと感じるのが水やりです。水を与える頻度や量が分からないからお部屋に置きたいけれど諦めているという場合にハイドロカルチャーはおすすめです。

水の管理を重視するのであれば、クリアな器のものを選ぶと水の残量が見えますので水不足を防ぐことができます。

2.無菌・無臭

ハイドロボールはおよそ1,000度という高温で焼き固めて作られています。

そのため、劣化の心配が少なく無菌である特徴があります。土と比べても臭いがなく洗うと何度も使うことができるのも魅力です。

 

困った時の対処法

ハイドロカルチャーに限らず全てのことをクリアするものはないと思います。でも、予防するポイントや対処法を知っておくとお悩みも減るはずです。

1.カビ

土とは違い、水が見えている状態なのでイメージ的にも「カビが生えそう」と思ってしまいますよね。わたしはカビが苦手なので、ちょっと敏感になってしまいます。

実際に育てているうちにレカトンに白いものが付着しますが、ほとんどの場合は水道水の成分です。

でも、カビの胞子に近いふわふわした状態のものであればカビである可能性が高いです。

その場合は容器の中のハイドロボールと植物を取り出して水洗いをしてカビを取り除きます。

 

2.根腐れ

根腐れについては、とにかく水の与え方に気を付けるだけです。

最初は「水がないと生きていけないのでは」と思ってしまいがちですが、水を与え過ぎてしまうと酸素不足の原因になってしまいます。

そのため容器の底の水がなくなっても2~3日待ってから水を与えましょう。メリハリが大切です。

 

さいごに

ハイドロカルチャーの植え付けは土に植えつける手順とあまり変わらないので初心者の方でも挑戦しやすいです。

ただし、水がこぼれても問題ない所に置くように気を付けてください。電化製品の近くや書類のそばは避けましょう。

土の良さもありますが、ハイドロカルチャーもおすすめです^^ぜひ取り入れてみてください。

 

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