プリザーブドフラワーのメリットとデメリット。取り扱い方法について。

プリザーブドフラワーは、普段から花を購入するという方にとってはすでに定着していると思いますが「もっと詳しく知りたい」という方へ向けてプリザーブドフラワーについてのあれこれをご説明していきます^^

個人的には生花も好きですが、プリザーブドフラワーも好きなので、贈る用途によって選び分けるのが一番良いと感じます。

私の場合は、食事の席で誕生日などを祝う場合は生花の花束やアレンジメント。結婚式に行ってお祝いに添えて渡したい時はプリザーブドフラワーを選んでいます。バタバタしているはずなので水の心配がなく、持ち帰りもコンパクトという理由です。

とりあえずプリザーブドフラワーのことをもう少し詳しく知りたいという方はチェックしてみてください。

 

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーとは、生花に特殊な加工をして、美しさを長く保つことを可能にした花のことです。
飾る環境にもよりますが、3年から5年くらいは鮮やかな状態で飾ることができます。
ただし、何にでも「質」があるようにメーカーや保管の状態によって1年以内に色あせてしまうこともあるので一概には言えないことがあります。

今まで触れたことがないという方は生花と造花の中間くらいの花と考えて良いですが、プリザーブドフラワーは完成するまでにとても手間がかかるのが特徴です。

 

プリザーブドフラワーの製造方法

1.生花に含まれる水分と花びらの色を抜くために、脱水作用のある脱色液に花を浸ける。

2.花を取り出して、新しい色を付けていくために潤滑液の入った着色液に浸ける。花が水を吸い上げる仕組みを使い、着色液を吸わせます。

3.花を取り出して、乾燥させて完成。

という流れで作られます。
簡単にご説明すると、「花の脱色」「着色」「乾燥」というステップになりますが、着色液は1度だけしか使うことができず何度も使い回しができないことや、完成するまでに手間や技術が必要であるため、素人では商品に近づけることはとても難しいです。

でも、興味がある方は「脱水と脱色をする液」と「着色をする液」というように手軽にプリザーブドフラワーを作る専用液を購入することができますので、チャレンジしてみると面白そうですね^^

 

プリザーブドフラワーのメリット

・水を与える心配がない
・生花よりも長く美しさを保ち、造花よりも質感が柔らかい
・生花にはない色がある。

などです。
私がプリザーブドフラワーの良さだと思っているのは、生花にはないアレンジメントが作れるということです。

小売されているプリザーブドフラワーを見たことがある方はご存知だと思いますが、茎の部分がないためワイヤーを通し、テーピングを施して茎の部分を作ってからアレンジを作っていきます。

プリザーブドフラワーのアレンジメントを作る時は、ワイヤーを見せないように比較的ぎゅっとつまったアレンジメントに作っていきますが、アジサイや小花、リボンなどの材料を上手に使ってバランスよく仕上げていくのがコツだと思います。
生花には存在しない色が多いため、色合わせの幅が広いです。

プリザーブドフラワーは、定番のアレンジメントの他にもブーケやリースなども作ることができます^^
ブライダルブーケをプリザーブドフラワーにすると、価格は高くなりますが思い出として保管ができて素敵です。

 

プリザーブドフラワーのデメリット

・湿気に弱い
・繊細であるため丁寧な取り扱いが必要
・1輪の値段が高い

などがあります。
生花と比べると価格は高いですが、生花のようにお手入れをすることなく長持ちすることを考えるとコストパフォーマンスが良いのが特徴です。

また、香りや花粉がないこと、管理の状態が良ければ5年以上長持ちすることも選ぶ時に考えておきたいポイントです。

 

取り扱いの方法

風通しが良く、涼しくて湿気のない場所に置くようにします。
クリアケースに入っているアレンジメントは、取り出さずにそのまま飾った方がホコリなどがつく心配がありません。
ケースがない場合にホコリなどが気になる場合は、ドライヤーの弱風をそっとあてて取り除くようにしましょう。

【間違えて水やりをしない】
プリザーブドフラワーはとても水に弱いです。生花とは別物と考えてください。

【触りすぎない】
花自体がデリケートであるのはもちろん、美しく仕上がったアレンジメントも繊細であるため、あまり触れないようにしましょう。

【高温多湿を避ける。】
湿気が多いと花が透けてしまったリ、変色の原因になってしまいます。

【直射日光を避ける】
色あせや乾燥をしすぎてしまう原因になります。

枯れない花というイメージがついてしまっているプリザーブドフラワーですが、もちろん永遠に維持し続けることはできません。
適切な管理をしていても、色あせて花びらが劣化してくるので分かるはずです。

それでも十分長持ちしますので、きれいな間に思う存分楽しむのが一番です。

 

まとめ

プリザーブドフラワーのことを少しでも知ることができたら、自分用やギフトにもセレクトしやすくなりますよね。

花の管理が苦手な方や、お手入れする時間がない方におすすめで、小さくて可愛らしいものを贈りたい時にも適しています。

ぜひ、大切な方への贈り物に選んでみてください^^

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