テナントに入っている花屋のメリットとデメリット(スタッフ目線)

 

ショッピングモールや百貨店のテナントに花屋が入っているのを見かけたことは当然のようにあると思います。

そこで、実際にテナントに入っている花屋と、ひとつの店舗として街にある花屋の両方に勤務したことのある私が、そのメリットとデメリットについて述べていきたいと思います!

花屋さんで働きたいけれど、どんな感じなのかな~と思う方が少しイメージしやすくなればと思います^^(わたし基準ですのでご参考までにお願いします。)

 

テナントの花屋について。

わたしがショッピングモールのテナントの花やで働いていたのは、「本店」と「支店」が存在する、全体としては大きなお店です。このパターンは多いと思います。

支店がショッピングモールの中にあり、商品の管理と販売、持ち帰りの花束・アレンジメントを作る、その他のギフト用のラッピングなどが仕事内容です。

店内はテナントというだけあって広さが限られているので、キーパー(生花を入れるガラスケース)はありましたが、大量にストックしておくスペースはないので、店内の花が減ってきた時は本店に連絡をして持ってきてもらうという感じです。

出勤は直接ショッピングモールへ。本店に行くことはほとんどありません。

その代わり、本店を統括しているマネージャーが突然様子を見にきて(きちんと仕事をしているかのチェックもあると思います)、売れ筋や次の仕入れで欲しい花を聞きに来ていました。

本店はブライダルや会場装花など手広くしていたので、本店に新しく入った社員さんのことは後日知るという程度で、それとは逆に支店は3~4人の同じメンバーでお店を回していくので、同じ店であって、深いつながりはあまりないといった感じでした。

 

テナントのメリット(スタッフ目線)

花屋の仕事は、きっちりと休憩が取れないことがありますが、少ない人数でもお店をまわすのが上手にできるのであれば、(みんなの技術が同じくらいで、お客様を対応できれば)しっかりと休憩を取ることができていました。

しかも、テナントのメリットとも言えるのが、一歩お店を出ればたくさんのお店があることです。「今日は何食べよう」という楽しみがあるんですよね。

ランチに行くのに雨に濡れることがないですし、コーヒーもコーヒーショップで飲むことができます。

あと、仕事が終わった後に友達の誕生日祝いなどを買いに行くことができて便利でした。
わたしはその時独身でしたが、着替えてそのまま夕飯の買い物をして帰るという方もいましたよ。

 

テナントのデメリット(スタッフ目線)

なんといっても、物日(母の日などの行事)の忙しさです。
忙しいことは良いことなので、デメリットと言いたくないのはやまやまですが・・・。
とにかく「飛び込みのお客様」が非常に多いです。

母の日で例えると、母の日は5月の第二日曜日ですので、その前日の土曜日と当日は予約でいっぱいなうえに当日のご注文をできる限り受けます。
その人だかりに気付いた方が「まだできるのかしら」という感じで列を作り、とにかく混雑します。

人だかりができると便乗したくなる気持ちは分かりますが、嬉しい悲鳴という感じです。

物日以外でも少ない人数でお店をしていると、急な注文が重なった時はお待たせしてしまうこともあります。
そんな時は「約〇分後に完成できます。」と伝えると、「他のお店に用事があるからちょうど良かった」と言ってもらえることもあるので、それはテナントの良さだと思います。

あとは、広い花屋に勤めたことがある場合はコンパクトな花屋だと置ける商品の量も限られてくるので、もう少し広々と商品を並べたいな~と思うかもしれません^^;

友人の場合だとテナント料もあるので、やはり売り上げが気になるということもあるようです。私が勤めた店舗はお客様も多くて、その心配がなかったのでお店によりそうです。

 

さいごに

メリットは結局食べることが含まれるというお決まりの食いしん坊な意見になっていますが、お弁当でも可です。
あとは、友達が買い物のついでに話しに来てくれたり、親に働いている姿を見せることができるという面もあります。

これから花屋で働きたいと思っている方で、ショッピングモールのテナントに気になる花屋さんがある場合は、お店で働いている人の雰囲気をチェックしてみてください^^

 

 

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